ASEAN主要7カ国+インド マーケットの入口

台湾と香港の繁体字の違い

皆様、こんにちは!台湾特派員のチャニンです。

中国の台頭に伴って近年世界中で中国語を勉強している方が増えていますが、
中国語を学習する中で、香港、台湾の繁体字の違いを見分けることが出来ますか?
実は、この質問は華人に対しても面白い質問です(笑)

この質問に対して、私は「書き言葉」と「単語」からアプローチしていきます。

(さらに…)

【台湾】日本以外で人気の観光地とその理由

你好!台湾特派員のチャニンです。
前回お話させていただきましたように、日本は台湾で最も人気の高い観光地の一つですが、
今回は日本以外の人気観光地についてお話ししましょう!

(さらに…)

台湾と日本の職文化の違い
こんにちは、台湾担当のチャニンです。
日本では就職活動まっただ中ということもあり、台湾と日本の職文化の違いについてお話しようと思います。
 (さらに…)
台湾発格安航空会社最新事情

皆様、こんにちは!台湾担当のチャニンです。

昨年は台湾の航空業界にとって大きな転換点でした。

それは、短期間のうちに格安航空会社が二軒立ち上がったからです。

(さらに…)

空前のピクニックブームで台湾人が求めているものは…?

こんにちは、アジアクリック台湾担当のチャニンです。

ここ台湾では温かい日が続き、ピクニックブームが起きています!
このブームは約昨年から始まっています。

では、なぜこのブームが突然始まったのでしょうか?それはおそらく、マラソンのブームと関係があります。
個人的な感覚ですが、日本人のほうが野外アクティビティーを好む人が多さそうです。
たとえば、私の日本人友達はサッカー、ダンス、テニスーが好きな人が多く、女性でもマラソン、チアダンスが好きな方も多いです。

一方で、台湾では一週間に一回だけでもスポーツを習慣づけてやっている人は多いとはいえません。
昨年前には年間で100回以上のマラソン大会が行われていましたが、昨年からは400回以上大会が開催されました。これを契機としてか、台湾では空前の野外アクティビティーブームが起きています。

こうした背景の中で昨年からは様々なテーマのもとピクニックが行われ始めました。例えば、「女子限定」、「ライブピクニック」、「子供向け」等のテーマがあります。しかし、まだまだ日本と比べてピクニック用品は多くはありません。加えて、日本との一番大きな差は、日本は手作りが多いですが、台湾は食べ物を買って持っていこうとする方が一般的です。

台湾11707557_855703421180092_1165718412962807443_n
故に、もし日本からピクニックに関連するアイテム、雑誌、レジャー文化が伝われば、より一層台湾のピクニック文化も楽しめるでしょう!
訪日観光インバウンドにも、ヒントになるかもしれませんね。

台湾でのPRは、ズバリ無料新聞プラスSNSがお得!!

皆様、こんにちは!台湾担当のチャニンです。

今回は台湾ある効果よいメディアを紹介します。それはMRT(地下鉄)で無料提供される新聞です。
台湾は台北と高雄でMRTがあります。今は台北MRTの102駅で月曜日から土曜日まで毎日24万分の無料新聞-「Upaper」を提供されますが、高雄MRTは今無料新聞の提供者は募集中です。2007年まで台北の無料新聞提供者は台湾最大なメディアグルプーNextMediaですが、今まではUnited Daily News Groupが提供されます。そして、実際無料新聞なので、でも提供者は台北地下鉄局にお金を払わなくてはいけないです。United Daily News Groupは基本費用の五倍の金額を支払って、地下鉄新聞の独有提供権をもらいました。無料新聞を提供するのは独有提供権利金も支払って、新聞社の作業費、印刷費用なども身に引き受けますので、会社に対してはとても重いですが、でもなぜ台湾の大手メディアは独有提供権利が欲しいでしょうか?

それは、台北MRTの利用者は台湾の交通機関で一番多く、現在は毎日24万分の新聞を提供しましたが、約6割の利用者は新聞を貰われないです。それを通じて、いろいろなベンダーは自社の広告を掲載したら、高い反応が返って来ています。この中で一番重要なことは、現在台湾で新聞の発行量は少なくなっていますが、ネット利用率が高くなっているので、テレビ新聞を見る人は昔より少ないです。だから、毎日百万人以上利用者の無料新聞に掲載するのは相対的に価値が高くなっているのです。

それに加え、この中ではいろいろな広告はSNSの力を使ってます。
例えば、QRコードを通じて、LINEやFacebookに繋るとクーポンをくれます。これは私達台湾人にとってとても有効な宣伝方式ですが、特に使った会社の売り上げは確実に伸びていると実感しています。

日本企業の台湾支店について~会社規模と人材募集

大家好!台湾担当のチャニンです。
日本と台湾はいろいろ文化、習慣とか似ていると思いますが、しかし職場からは差異点が多さそうです。これからは台系会社と日本会社の台湾支店の差異点を話しましょう!

 まずは規模です。
日本会社の台湾支社はだいだい5-100人ぐらいですが、役割は営業、ロジスティクマネージメント、カスタマー‐サービスとかいます。台湾会社の規模は最低30から1000以上の会社も多さそうです。日本会社の分野は多く貿易会社、原料、部品会社が多くいです。

次には、人材募集です。
日本会社の人材募集は新卒採用が90%以上を占めて、入社は4月です。そして、人材募集方式は多く日系人材サービスを通じて、人材を探します。例えば、Pasona、Withって人材サービスは使っています。
初めての面接から最後面接までは1ヶ月以上かかるのは普通です。そして、入社すると、転職する方は殆どいないです。それは一番大きい差異点です。

台湾の職場文化は毎3年ぐらいで転職するは普通です。なぜかというと、確かに今の日系会社は昔より「定年退職」という文化はそんなに強くないですが、しかし台湾よりは未だに定年退職という分化傾向は強いです。台湾の職場文化は定年退職の文化はないですし、そして、給料や職位を高くなりたいと、転職は一番早い方式です。だから、台湾会社の入社ピークはボーナスを入手した後の3月です。人材募集は人事が直接に人材募集サイトで探しています。面接から入社までは2週間から1月ぐらいまでです。
日本に近い台湾ビジネスですが、理解した上で人事に当たりたいものですね。
(アジアクリック台北特派員/チャニン)

 

taiwan taiwan2

台湾人の訪日先の新定番、沖縄!

皆様、こんにちは!台湾担当のチャニンです。

まだまだ暑い日が続きますね!

台湾国内で「海岸と言えばココ!」という場所があります。が、国外にも台湾人にとって定番となりそうな海があります。

(さらに…)

おしゃれ台湾女子が訪日時に買うファッションブランドと人気の理由

你好(ニハオ)!台湾担当のチャニンです♪

以前お伝えしたように、台湾女子は訪日時のショッピングで日本のアパレルショップに行くのが大好き!

今回はどんな洋服ブランドがウケていて、なぜわざわざ日本で買うのか?についてお届けします。

 

(さらに…)

春を呼ぶ!台湾の国内旅行先No.1の場所で開催される、人気イベントとは?

皆様,こんにちは!台湾担当のチャニンです。
最近の台湾は暖かいですが、日本はどうですか?
春が来ると、台湾で一番歴史があり、規模も最大である国際音楽祭、「春天吶喊(Spring Scream)」も始まりますよ。
今日はそのイベントと、イベントの開催地・墾丁についてご紹介します! (さらに…)