スラマットシアン! ジャカルタからアジアクリック特派員ルキです。
日本での電化製品が海外旅行者に人気だったのは一昔。
日本の電化製品の問題は日本と海外の電圧の違いで、
海外用電圧製品は種類が少なく、割り引きも少ないなど外国人富裕層や年配の方向けのイメージがあると思います。
ミンガラーバ! ミャンマーはヤンゴンのKaiです。
海外でビジネスをする際、日本ではまず考えられない商習慣の違いで悩むことがあります。
ミャンマーはよく、仏教国で性格も日本人と似ている等言われますが、やはりそこは違う国同士。
今回は、ミャンマーで起業や新規事業立ち上げに携わった日本人の皆さんに、
実際に体験した「商習慣の違い」について伺ってみました。
こんにちは。フィリピン特派員のRossです。
首都マニラのトライノーマ・モールで11月7、8日にクールジャパン・フェスティバルが開催されました。
(詳しくはこちらの公式ウェブサイトをご覧ください!http://cooljapanfestival.hallohallo.com/)
こんにちは!シンガポール特派員のHinaです。 今回はシンガポールと日本カップヌードルについて書きます。
昨今、タイやインドネシア、シンガポールなど
東南アジア諸国が近くに感じられる方も多いでしょう。
私はシンガポールを中心に、タイバンコク・ベトナムサイゴン、フィリピンダバオ、インドネシアジャカルタなどを移り住んでいますが
いずれの国民も
親日であること、日本人を尊敬してくれていること、目上の友人として付き合ってくれてることに
大変有り難く、また
自身が期待を持たれている日本人であることに身が引き締まる思いがします。
東南アジア諸国は、シンガポールですら
社会の安全、インフラ、教育などが未発達で、
お金持ちがますますお金持ちに、特になりやすい地域であり
ますます持つものと持たざる者の差が開いてきています。
それらは資本主義である以上、逃れられない運命なのですがしかし
他人を自身のように気にする心
人を自身と、同じ人間として見れる余裕と人格が必要なのでしょう。
心と文化が豊かで、他人を思いやれる国はどこか。
日本しかありません。
日本人の美徳である強調と他人を思いやる心。
自身より他人を優先できる文化を持つのは、日本人しかいません。
日本の技術と、思いやりの心。
利他の心を持って、発展途上であるASEAN市場と伴奏していく。立場は上でも下でもなく、横に寄り添って相手の速さに合わせて伴走していく。
これがこれから10年の、東南アジアとの誇りある付き合い方だと思うのです。
(アジアクリック/高橋学)
こんにちは、台湾担当のチャニンです。 日本では就職活動まっただ中ということもあり、台湾と日本の職文化の違いについてお話しようと思います。 (さらに…)
Selamat petang。マレーシア特派員ヌルルです。
今回はアジアの中でも比較的ストイックに戒律を守ることで知られるマレーシアのムスリム教徒が訪日の際に気にしていることについてお話させていただきますが、
基本的にはその他の訪日する外国人の方々と同様で、
そもそもSunnahという旅は自身の視野・知識・体験に幅を持たせる重要な要素であるという考え方があるので、
旅そのものに関しては非常に肯定的な見方をしています。
たとえば、私が日本を旅した際、上記のように自身の幅が広がっただけではなく、
これからの自分の将来の方向性も見ること、そして日常生活の全てに改めて感謝することが出来るようになりました。
また、普段見ることが出来ないような特別な景色を見たときは、
思わず“Subhanallah”、こう心の中で唱えてしまいます。
ただ、やはりムスリム教徒としての懸念も何点かあり、今回は3点にまとめてお話させていただきます。
Selamat siang! インドネシア特派員のロナルドです。
2015年、日本とインドネシアは、ASEANと日本の友好42周年を、そして双方の国交57周年を祝います。二カ国間のつながりをより強化にするために、インドネシアの防衛大臣は日本との防衛協力の覚書にまもなく署名します。