ASEAN主要7カ国+インド マーケットの入口

【タイSNS事例】バンコクデザート店がフェイスブック+LINEクーポンで人気に!

みなさん、こんにちは、アジアクリック、タイ特派員のエーです。

今回は、現在タイでOLさんなどを中心に爆発的人気の日本デザートショップの宣伝方法についてご紹介させていただきます。

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タイで話題の日本の地方観光都市とその理由

サワディーカップ‼、アジアクリック、タイ特派員のエーです。

以前の記事でタイ人にとって一番人気の旅行地は日本であるとお伝えしました。

詳しくは→ http://asiaclick.jp/new/thapopularjpattractions-2818

そこで、今回は最近タイで人気の日本地方観光都市についてご紹介いたします。

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【2016年版】アジアSNSマーケティングの基本

こんにちは、シンガポールからアジアクリック高橋学です。

今日はタイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・ベトナム・フィリピン・台湾・香港・中国といったアジア諸国のSNS事情を共有します。

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【タイ】最大手クーポンサイトENSOGOがASEANから撤退!その裏にある失敗は!?

サワッディーカップ!アジアクリックのタイ特派員のエーです。

2016年6月に最大手クーポンサイトのENSOGOがタイを含め全ASEAN諸国から撤退する運びとなりました。

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タイで訪日ライバル国は「韓国」「中国」「シンガポール」!

こんにちは、アジアクリックの高橋学です。

バンコクの街を歩いていると、地下鉄や高速鉄道の駅などに韓国旅行局の大きな広告がよく見受けられます。

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【タイ飲食】ミスタードーナツに学ぶローカライズ商品「スシド」とフェイスブックでのPR事例

こんにちは、PR事例特派員のAyaです!

今回は、日本のドーナツチェーン店ミスタードーナツの海外でのPR事例をご紹介させて頂きます。

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【タイで話題!】日本の化粧品CANMAKEのブランドPR事例

こんにちは、PR事例報告員のAyaです。

今回は、日本の主に10~20代の女性達から多くの指示を集める化粧品ブランドCANMAKEのアジアでのPR事例をご紹介致します。

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タイ人観光客が体験したい日本の観光資源

サワディーカップ! タイから高橋学です。

80万人もの訪日客が来るタイ。バンコクに住んでいますとその理由もわかります。

今日はタイバンコク現地からタイ人が訪日する理由と、有効なPR方法を3つ紹介します。

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【地方観光】タイ人の日常から推察される次の訪日目的地は?

こんにちは、アジアクリックにてスタッフをしておりますAyaと申します。今回、特派員の方々のインタビュー記事作成に携わることになりました。タイから始まり、シンガポール、香港、マレーシア、フィリピン、ラオスと計6カ国のインタビュー記事を毎月掲載していきます。特派員それぞれの持つ視点と、現地で流行しているスポットや旅行先などに着眼点を置きながら各国のニーズに合った訪日観光客増加の対策記事を発信していきます。

第一弾はアジアクリックのタイ現地特派員ピーサワット・エー氏(以下エー氏)に、タイ人の日常と人気スポットについてインタビュー。そこから推察されるタイ人の求める次の訪日観光地とは?

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【タイ人OLの事例】タイ人は観光地をどうやって決めている?

サワディカップ、タイバンコクから高橋学です。
今日はタイ現地での観光地の決め方についてシェアしたいと思います。

3連休等、短い休みの際はパタヤやフアヒンなどタイ国内の観光地や、シンガポール等ASEANの近隣諸国、そしてソンクラーンなど長い休みは韓国、中国や日本といった遠隔地を決めますが、今は日本が一番人気です。

観光地を選ぶ基準は「会社の休みと合うか合わないか」「金額が合うか」「どんなアクティビティができるか」。どんな所で何が楽しめるのかは、具体的にイメージができないと決定要因にはなりません。今時に言えばどんなセルフィー(自撮り)をFacebookにアップできるかですね。

タイ人の休みはソンクラーンをのぞいて4,5,7,8,12月の3〜4日が主。これに会社から休みをもらって長い休みにしたりします。迷惑をかけた同僚や地元の家族親族友達などにも御礼、おみやげも買わないといけません。だからご当地キットカットが人気なのですね。今ではタイでも普通に変えるようになってしまいましたので、新製品の日本酒キットカットは日本酒貿易にもプラスになると期待しています。

 話がそれましたが、
「会社の休みと合うか合わないか」→3,4日の公休に休みをくっつける。
「金額が合うか」        →月収5〜8万円ですから1人総額15万円前後。
「どんなアクティビティができるか」→桜、雪、富士山、古都、田園風景などはわかりやすいですね。タイやASEAN諸国にない観光資源をセルフィーしたくなるようにPRしましょう。

田んぼや花畑、滝や河、動物、歴史ある建造物、アート、ご利益のあるお寺、場所、アニメやドラマの聖地、そしてそれらの体験が今後外国人観光客に向けた観光スポットとして人気になるでしょう。
(アジアクリック/高橋学)