ASEAN訪日ブログREPORT
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台湾人はどんなテレビ番組を通じて日本を理解する?
你好(ニハオ)!台湾担当のチャニンです♪
台湾では、日本の本や番組をよく見かけます。
なので、台湾人の対日イメージはそういったもので作られていることになります。
そこで今日は、「台湾の人々は日本のどんな番組を見て、日本について知っていくのか?」についてお届けしましょう!
本よりもテレビ!日本の番組は毎日2つのチャンネルで放映中
日本の書籍や雑誌も台湾では売られています。
しかしそれらよりも、テレビ番組を通じて、日本イメージを作った方が多いと思います。
なぜというと、わざわざ本を買ってよむより、テレビを見る方が手軽だから。
視聴者数も多いですしね。
台湾では二つのテレビチャンネル(緯來日本台と國興衛視)が、毎日 日本のテレビ番組やドラマを放送しています。放送時間は翻訳や著作権とかのため、日本より一月ぐらいより遅いです。
しかしそれでも、人気番組は人気が高いです。
台湾人選手の参加でますます人気高まる、スポーツ系挑戦番組
まずは台湾で子供や年寄りでも人気な「SASUKE(サスケ)」。
選手たちがmどうやってどんどん厳しくなる挑戦を超えていくのか、は皆が楽しみにしています。
近年は台湾人の李恩至も参加したので、台湾で「SASUKE」をもっと知られるようになりました。
日本の保護者には不評のあの番組も、企画の斬新さや豪華さが受けている
男女関係を中心として扱う「ロンドンハーツ」も中華圏でファンがたくさんいます。
斬新なテーマ、豪華な企画、面白いゲストは一番魅力的なところです。
近年台湾や中国のテレビ番組でも、ロンドンハーツに似た企画がみられます。
タイでも人気だった食べ物番組は中華圏でも人気
食べ物を中心の「いきなり!黄金伝説。」も人気が高いです。
タイ特派員のポーンドも、この番組のタイでの人気を紹介していましたね。
この番組は、超人気な特殊料理も紹介してくれます。
また人気芸能人が無人島で0円生活や1ヶ月1万円節約生活は、中華圏のテレビ番組にはこれまでなかった企画なので、特別なテレビ番組と思う方が多さそうです。
日本のカルチャーと言えば歌も欠かせない!
最後には、日本のお正月の定番番組-「NHK紅白歌合戦」です。
その年にヒットした有名歌手が名曲を歌ってくれて、豪華な背景が魅力なのは、日本の皆さんが一番ご存知でしょう。
それを契機として、台湾や中国でも「NHK紅白歌合戦」のような歌合戦番組が出ました。
いかがでしたか?普段みなさんが視聴する番組はあったでしょうか?
上で紹介したのは、より多くの台湾人が見ているものであって、もちろん他にもドラマやバラエティー、アニメなど放映されています。
こうしたものから、楽しみながらお互いの国への理解が深まるといいですね。
(アジアクリック・台湾担当/チャニン)
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