みなさん、こんにちは!アジアクリックの櫻井です。
山形県を訪れる訪日外国人観光客は、12万7,891人(2016年時点)で前年比は132.1%と過去最高となり、震災前より着々と数を伸ばしています。国別に見ると、チャーター便を運航した台湾と韓国の伸び率は高くなっています。しかし震災前よりも多く観光客数が伸びている国はタイとシンガポールで、タイに関しては震災前と比べて1300.2%も増加しているのです!そこで今回は、山形県のタイ・シンガポール・マレーシアを対象としたプロモーションの3つのポイントをご紹介致します。
你好(ネイホウ)!香港特派員の詩織です。
日本政府観光局(JNTO)の調査によると、2016年の訪日香港人観光客数は180万人以上で2015年より20.7%増加しています。観光・レジャー目的で日本旅行をしている人々は約89%であり、リピーター比率が81%と日本は海外旅行先としてとても人気なのです。香港では海外個人旅行(FIT)を好む人は大勢いますが、ツアー旅行(GIT)に参加する人もいます。そこで今回は、日本ツアーを販売している香港の大手旅行会社とツアーの特徴をご紹介し致します!
みなさん、こんにちは!アジアクリック・PR事例特派員の堀田です。
現在インバウンドでは訪日外国人観光客の訪問先拡大を目的とし、多くの自治体が中部を周遊する「昇龍道」のような広域観光周遊ルート形成促進事業に注力しています。2017年4月時点では合計20のモデルコースが形成され、より多くの外国人観光が地方を訪問するようなツアーが企画されています。そんな地方に分類される『栃木県』は「47都道府県魅力度ランキング2016」では46位と毎年下位ですが、外国人観光客にとってはとても魅力的なのです!
そこで今回は、栃木県への外国人観光客の訪問数の現状と人気である3つの理由を解説致します。
皆様、こんにちは!台湾担当のチャニンです。
およそ半年前の12月9日〜11日の3日間、台湾で開催された『日本東北遊楽日2016 だいすき とうほく(日本東北六県感謝祭)』をご存知でしょうか?
今回は東北観光PRイベントをもとに、台湾でPRイベントの効果をより高めるためのポイント3つをご紹介致します!
みなさん、こんにちは!アジアクリック・PR事例特派員の堀田です。
先日、私の香港人の友人が旅行で九州地方を訪れました。実は友人が旅程を決定する際、旅マエ・旅ナカである問題があり困ったと話していました。日本の地方都市が外国人観光客を誘致するために行っているプロモーションは、その問題点が原因で十分に効果を発揮できずにいるのです! そこで今回は、地方都市のインバウンド強化への取り組みにある問題点と効果を伸ばすPR方法を解説致します。
你好(ネイホウ)!香港特派員の詩織です。
6月15日〜18日の4日間、香港コンベンション・アンド・エキシビション・センターにて『第31回香港国際旅行展示会(ITE Hong Kong 2017)』が開催されました。一般公開日2日間の入場記録は、なんと89,750人!海外個人旅行(FIT)を好む来場者が多数訪れました。今回の展示会に出展した日系企業と自治体のブースは、 過去最多でした。そこで今回は、香港でこれから人気になりそうな日本の都道府県とその理由をご紹介させていただきます!
セラマソレッ!アジアクリック・インドネシア特派員のルキです。
現在インドネシア政府観光省は観光客数増加を目指しています。2016年のインドネシアへの外国人観光客数は約1203万人で、前年比115.54%と伸びています。2019年までの目標年間観光客数は、2000万人です。
この結果を受け、最近ではジャカルタ市内のショッピングモールでも外国人観光客に向けた制度を整えつつあるのです!
そこで今回は、インドネシア政府の外国人観光客の誘致のための政策と、新たな取り組みをご紹介致します。さらに、訪日外国人観光客を誘致するためのポイントも解説します!
みなさん、こんにちは!アジアクリック・PR事例特派員の堀田です。
私のインドネシア人の友人が、日本がGWの時期に日本旅行をしていました。5月にもかかわらず、彼女のFacebookには雪や桜の写真が投稿されていたのです。そこでその友人に質問をし、春と冬を感じさせる投稿の理由を調査しました!
そこで今回は、GW時期の訪日旅行ルートからわかった東南アジアからの訪日観光客を増加させる3つのポイントを解説致します!
皆様、こんにちは!台湾担当のチャニンです。
台湾人にとって、日本は昔からとても人気な観光地です。2016年5月には日本の高級ホテル・レストラン予約サイト「一休.com」が台湾のオンラインレストラン予約サイト「EZTABLE(易訂)」に出資し、後者の株式の約20%を取得しました。
そこで今回は、台湾人観光客にとっての日本旅行の問題点と、2社が及ぼす訪日への影響についてご紹介致します!
みなさん、こんにちは。ベトナム担当の桜井です。
5月にマレーシアから、弊社のマレーシア特派員が日本へ旅行に来ていました。その際「どうしたらいいの?!」と尋ねられ、外国人はこんなところに疑問を持つのだなと気付かされたことが3つありました。
そこで今回は特派員の声を通して、日本人では気づかないインバウンドに繋がるポイントをご紹介します!