ASEAN主要7カ国+インド マーケットの入口

【ベトナム】日本に興味のあるベトナム人が集まる!!ベトナム進出にも役立つあるスペースとは?!

Xin Chao!アジアクリック・ベトナム市場担当の櫻井です。

先日、ベトナムの首都であるハノイを訪れました。その際、2016年6月5日にタンロンナンバーワンビル内に完成した『サクラステーション』をリサーチしてきました。今回はベトナムに進出する際に活用できる、この『サクラステーション』をご紹介致します!

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【訪日誘致事例】山形県への東南アジア観光客数が急速に増加!!効果的なPRの3つのポイントとは?!

みなさん、こんにちは!アジアクリックの櫻井です。

山形県を訪れる訪日外国人観光客は、12万7,891人(2016年時点)で前年比は132.1%と過去最高となり、震災前より着々と数を伸ばしています。国別に見ると、チャーター便を運航した台湾と韓国の伸び率は高くなっています。しかし震災前よりも多く観光客数が伸びている国はタイとシンガポールで、タイに関しては震災前と比べて1300.2%も増加しているのです!そこで今回は、山形県のタイ・シンガポール・マレーシアを対象としたプロモーションの3つのポイントをご紹介致します。

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【ベトナム】1,000店舗を超えるベトナムのコンビニ!!各社の戦略ポイントとは?!〜PART3〜

Xin chao!ベトナム市場担当の櫻井です。

PART2では、現地の店舗と連携することで、外国籍企業が抱える問題点をも視野に入れて、店舗数を増加させた「ファミリーマート」をご紹介しました。今回は、今年度ベトナムに進出して店舗数が急速に増加している「セブンイレブン」の戦略ポイント3つをご紹介いたします!

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【ベトナム】1,000店舗を超えるベトナムのコンビニ!!各社の戦略ポイントとは?!〜PART2〜

Xin chao!ベトナム市場担当の櫻井です。

PART1では、ベトナムのコンビニ市場の現状と、ベトナムに進出している日系コンビニの中でも最も店舗数の多い『ファミリーマート』の戦略ポイントをご紹介し、現地の祝祭日や記念日、またベトナム社会でその都度ニュースになっているトレンドを取り入れたPR戦略が必要ということをお伝えしました。

そこで今回は、ファミリーマートよりも後に進出した「ミニストップ」がどのような戦略で他の日系コンビニに対抗しているのかをご紹介致します!

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【ベトナム】1,000店舗を超えるベトナムのコンビニ!!各社の戦略ポイントとは?!〜PART1〜

Xin chao!ベトナム市場担当の櫻井です。

2017年6月15日にベトナム・ホーチミン市の複合ビル「サイゴントレードセンター」の1階に「セブンイレブン」のベトナム1号店がオープンしました。オープン当日は入るまでに10分かかるほど行列ができ、現在でも混雑しています。日系コンビニは今回オープンした「セブンイレブン」の他にも、2社ベトナムに進出しています。

そこでPART1では、ベトナムのコンビニ市場の現状と、ベトナムに進出している日系コンビニの中でも最も店舗数の多い『ファミリーマート』の戦略ポイントをご紹介致します!

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【ベトナム】ベトナム人の健康志向で変わる主婦の買い物!スーパーマーケットの新たな取り組みとは?

Xin chao!ベトナム市場担当の櫻井です。

以前ベトナムのダラット発の人気店「L’ANG FARM」のサービスから、ベトナムでは『健康意識』が高まっていることをご紹介しました。 ▶︎参考記事:http://asiaclick.jp/new/vietmarketandpopularshops-4517

実はこの『健康意識』は、主婦の買い物場所の変化にも現れているのです。そこで今回は、ベトナム人の生活の変化と、最も多くのベトナム人主婦が利用している「Co.opmart」とローカル市場の違いを解説致します!

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【ベトナム】ITがベトナムに与える影響 第2弾!〜『大学×IT』で拡大するIT産業〜

Xin Chao!ベトナム市場担当の櫻井です。

第1弾ではベトナムの20〜34歳の人口が多いことから、『母親×IT』というテーマで人気のインターネットサイトをご紹介しました。第2弾では、『大学生』に焦点を当てます。実はベトナムの大学での授業には、驚くほどITが取り入れられています。国家もITに注力しており、IT産業がどんどん拡大しているのです!
そこで今回は大学生がどのようにITを利用しているのか、そしてIT産業の拡大の場所として注目されている都市をご紹介致します。

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【ベトナム】ITがベトナムに与える影響 第1弾!〜『母親×IT』の現状とは〜

Xin Chao!ベトナム市場担当の櫻井です。

現在ベトナムでは、20歳〜34歳までの男女が全人口の26.9%(約2,540万人)を占めており、若者をターゲットにしたビジネスが増加しています。

この20〜34歳という年齢は多くの女性にとってとても大きな出来事がある年齢ですが、それは一体何でしょうか?答えは「出産」です!私のベトナム人の友人もその年齢層に当てはまるため、ほとんどが出産をしました。そこで今回は『母親×IT』をテーマに、PRに繋がる母親の情報収集源をご紹介致します。

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【訪日誘致事例】ベトナム人観光客に人気の地方観光の共通点とその理由とは?!

Xin Chao!ベトナム市場担当の櫻井です。

以前、旅行会社のエイチ・アイ・エスが発表した『タイ人・ベトナム人に聞いた日本のここにいってみたい!冬の絶景トップ10』を参考に、これから人気の出る都道府県トップ3をご紹介致しました。

▶︎記事:http://asiaclick.jp/new/viettouristandjptravel2017-4279

実はベトナム人の新たな習慣がこの結果に影響しているのです!そこで今回は、なぜベトナム人に注目するのか、そしてトップ10の地方の都道府県市町村の人気になりつつある理由を解説致します。

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【ベトナム】『ホンダ』の出資から学ぶ!今手を打つべき新たなビジネスとは?

Xin Chao!ベトナム市場担当の櫻井です。

皆さんご存知の通り、ベトナムではオートバイの利用者数がとても多いです。米シンクタンクのピュー研究所が2014年に実施した「自動車・自転車・バイクの保有に関する調査結果」によると、ベトナムでオートバイを保有する世帯の比率は86%で、世界44か国・地域中でタイに次ぐ2位でした。

▶︎参考:http://www.pewresearch.org/fact-tank/2015/04/16/car-bike-or-motorcycle-depends-on-where-you-live/

そんな中、ベトナム人に人気の自動車メーカー『ホンダ』がライドシェア大手に出資をしたのです!そこで今回は『ホンダ』の出資からわかる、ベトナム市場の変化をご紹介致します。

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