マガンダン・ハーポン!アジアクリック・マニラ特派員のロシエルです。
今回はフィリピンで人気の化粧品販売サイト『BEAUTY MLN』が、どのような方法で多くのユーザーを獲得しているのかということについてご紹介いたします。
マガンダンハポン! アジアクリックのフィリピン特派員のロシエルです。
ヤクルトが東南アジアを中心に人気なのは日本でも現在では知られていることだと思います。(詳しくは→ http://asiaclick.jp/new/indoandyakultlady-3284)
こんにちは、フィリピン現地特派員のMarinetteです!今回は、フィリピンで日本料理店が成功するにはどんなことに気を付けたら良いかについてご紹介させて頂きます。
マガンダンハポン! フィリピン特派員のMinot です。
フィリピンでも夏休みがやってきて、日本観光のパンフレットを旅行会社でもよく見かけます。
近年日本大使館で日本観光を目的としたフィリピン人へのビザが緩和されたと発表されて以来、
フィリピン人の間で日本への憧れがますます強くなっています。
マガンダンハポン! フィリピン特派員のオムです。
フィリピンには、ミリエンダという習慣があります。
ミリエンダとは「おやつ(Snaks)」のこと。なんと1日2回も、食事とは別に間食をする習慣があるんです!
7時 朝食
10時 ミリエンダ
12時 昼食
15時 ミリエンダ
18時 夕食
おおよそフィリピン人の約半数がミリエンダ(間食)をしている様子で、特に何を食べるかは個人により異なりますが、インスタントヌードルやサンドイッチなどパンとコーヒーを家族や友人などその場に居合わせた人々とおしゃべりやテレビを見ながら食べます。
JETROの2012年の調査「アジア主要国のビジネス環境比較」でも日系企業のフィリピン進出業種の約3割が飲食業となっておりこれはアジア一です。外食でミリエンダを食べる人も多く、メトロマニラの中間層であれば1回に一人単価 600〜800円ほどかけることも珍しくはありません。
飲食店にとって見れば、フィリピンには1日5回顧客が購入するチャンスがあることになりますね。
人口1億を超え、ますます中間層に厚みが出るフィリピン。
飲食業でまだの方は、マニラにぜひ視察に来てみてはいかがでしょうか?
(マニラ特派員/オム)
Ohayo! フィリピンからマニラ特派員のロスです。
フィリピンという国を皆様に身近にイメージしていただけますよう、フィリピンでOLとして働く私の日常生活を通じて今のフィリピンという国をお伝えさせて頂きますね。
マガンダンハポン! フィリピン・マニラ特派員のMinotです。 今後、働く女性目線の情報をお届けしていきますので、よろしくお願いします。
さて、マニラでまず最も注目されている外国製品は、デジタルディバイスであり、AppleとSamsungが各ブランド商品をフィリピンで展開して以来圧倒的な人気を誇っています。人気の理由は簡単で、フィリピン人は流行に敏感で、とにかく世界最先端のディバイスを持つということが重要だからです。なので、最新モデルが発売されるとなれば、すぐさま情報をチェックして、予約します。
他の国の人々と比べて、フィリピン人は新しいガジェットをいち早く持ち、使いこなし、それをアピールしたいという気持ちが一段と強いです。なぜなら、時代の先端にいることがフィリピンでは何よりの社会的ステータスで、友達からも、同僚からも、注目を集めることが出来るという価値観が根底にあるからです。故に、フィリピンでは「最新の」ディバイスが飛ぶように売れます。
しかしながら、勿論最新のディバイスはとても高価なので、多くのフィリピン人が購入できるわけではありません。それでも、Appleや Samsungのように有名なブランドであれば、たとえ最新のものではなく中古品であっても人気です。スマートフォンはもはやマニラで生活する上で必需品となり、いかなる場合であっても身に着けていなければなりません。最新のディバイスを好む国民性、そして、人口を考えれば、間違いなくフィリピンはデジタルディバイスやガジェット、広くはファッションなどデザインや電子機器を扱う企業にとって重要なマーケットといえるでしょう。
2015年2月11日より、フィリピン放送局最大手のABS-CBNは、日本方式による地デジ放送サービスを開始、今年中に100万台のチューナーボックス設置を目標として掲げており、フィリピンもついにデジタルテレビジョンへ移行する。
日本の地デジ方式をいち早く採用した南米の経緯を見ると、地上デジタル放送の導入支援として、日本の各放送局の専門家が導入国に派遣され、チャンネルプランの策定やワンセグサービスの提案、テレビやワンセグ端末といった各種ハードウェアのプロモーション、さらに現地生産までが議論される流れができた。
総務省は、フィリピンが採用した日本の地デジ方式をインフラとした、渋滞放送配信システムの導入検討を開始。沖電気工業株式会社は、ワンセグ用送信機を使用して災害情報を特定エリアに限定して配信する災害時用ブロードバンド・無線システムをフィリピン科学技術省に提供。日本の地デジ規格を採用したフィリピン市場は、日本企業にとってワンセグ関連の製品やサービスに対する需要が大きく期待される。
ワンセグ対応の携帯ゲーム機、ワンセグチューナーを内蔵したポータルブルTVといった機器だけでなく、交通や災害、道路情報にレストランや娯楽施設、観光情報といったコンテンツの提供に付随し、クーポンや割引券の配信やEC取引、宣伝・広告サービスといった波及的市場も見込まれる。
フィリピンは観光立国となる。2014年の観光客数は483万人。フィリピンを訪れる観光客は現地のタイムリーな情報を入手したがるだろう。各種イベント情報や観光地の由来や歴史、現地の方が紹介するスポット情報だけでなく、緊急時の医療施設や犯罪対応など観光国におけるワンセグサービスには無限の可能性がある。
総務省や大手企業だけでなく、これまで日本市場においてワンセグサービスを企画・開発してきた全て企業について、サービスをグローバル展開する機会となるのではないだろうか。
(アジアクリック・マニラ特派員/小川)
マガンダンハポン! マニラ特派員オムです。
現在、マニラ市のウォーターフロント地区にラスベガス級の複合リゾート施設が建設中で、今後10年間でラスベガスを超えるギャンブル収入が予測されており、ホテルオークラも2018年、和をテーマに総客室数380室のホテルを開業します。これからますます、フィリピンの飲食サービス業の進出が加速しそうですね。
この辺りはアジア最大級のモールや遊園地があり、またマニラ国際空港からもすぐで交通至便なマニラのもう一つの中心地になりそう。
もともとマニラにはカジノが多く、一般のフィリピン人でも遊んでいる人が多いです。負けた人は自身のスマホを質に入れて(カジノの入口にそのような商売の人がゴロゴロいます。。)、負けを取り返そうとしていています。
もちろん、こちらは外国人観光客と富裕層向けの予定です。
フィリピンは日本同様外国からの観光インバウンドに力を入れています。
このマニラのカジノシティ建設に加え、元来のセブなどのシーリゾート、そしてスーパーWi-Fiでマニラ市中でインターネットにフリーアクセス整備をはじめ観光地としての隣国フィリピンに引き続きご注目下さい。日本語による現地視察の依頼もお待ちしております。
(マニラ特派員/オム)
マガンダング ハーポン!(こんにちは)
フィリピンの首都マニラから、フィリピン特派員オムです。
今年人口が1億人を超え、平均年齢23才、つまり半数の約5,000万人が23歳以下のフィリピン市場。今日は同年代の私が、メトロマニラにおけるスマホを使ったショッピング・商品サービス選択事情をシェアします!
1)価格をネットでまず確認、質の確認のため実店舗購入多し。
フィリピンでは買い物をする時は、ネットなど色々なサイトにアクセスし、一番安く買える所を探してその場所に実際に行きます。今、ネットで物を買うという方法もあるのですが、やはり品の質などネットでは分からない部分もありますので、多くの人はモールなどお店に実際に行き買う人が多いですが。
2)もっとも食いしん坊なフィリピン人。
フィルピン人は食べることが大好き。 食べ物の情報などはFACEBOOKなどのファンページでいち早くチェックします。そして実際のお店に行き、食べたいものを見て決めます。観光庁の訪日外国人観光客調査でも、フィリピン人がベトナム人と並び、訪日時の総支出に対して最も飲食にお金を使う比率が高いことが分かっています。
3)スマホはショッピングから授業、ビジネスまで必需品、価格も5,000円程〜。
今どの国でもスマートフォンは必需品ですが。フィリピンでも同じです。スマートフォンはどんな情報もいち早く手にすることができます。例えばショッピング(買い物)する時のお店探しや、学生にとっても、必要な予習と復習のためにファイルを保存したりすることができとても便利なためフィリピン人にとってスマートフォンはかかせません。チェリーモバイル等金額も5000円程度からあります。
今フィリピン人はお金を貯めるより使うようになっています。
スマホでショッピング、お得を求めて、ますます日常になりそうです!
(アジアクリック マニラ特派員/オム)