こんにちは、カンボジア特派員のレスマイです。
今年はカンボジアに視察にいらっしゃる日本人のビジネスマンの方々が大変多く、
また、イオンモールが出来たりと、カンボジアと日本にとって重要な年でした。
プノンペンにビジネストリップをされる方も多くなってきていると思うので、
ビジネスの合間にお楽しみいただける観光スポットをご紹介させていただきます。
(さらに…)
こんにちは、カンボジア特派員のレスマイです。
ビジネスの興亡が激しいここカンボジアでは、ほとんどの企業は4,5カ月で見切りをつけてしまうことが多いのですが、
その名の通り、特にカンボジアの若者を中心に沸騰しているビジネスがあります。
それが、火山ミートボールです。火山ミートボールを初めて見かけたのは、Sonthormok高校の付近です。
こんにちは、カンボジア特派員のレスマイです。
ここカンボジアでは、来る12月11~13日に向けて人々は待ちきれずにいます。
何故ならば、カンボジアの観光省が首都・プノンペンから約150km離れたKampotという海岸に面した地区で第四回となる「海の祭り」を開催するからです。
おはようございます!(Ak ron sor sdey / カンボジア語でおはようございます、の意味です )カンボジア特派員のBeeです。
本日はカンボジアの朝食についてお話させていただきます。
カンボジアの主な朝食は、
①豚肉とごはん、
②ラーメンのようなスープと麺の料理、
③ごはんとスープ、です。
これらの朝食はカンボジアでは長い歴史があり、中でも人気のある①と②について
骨のない豚肉を細かくスライスし、
スパイスやニンニク、オリーブオイルで味付けしながら焼いたものを肉汁と一緒にキュウリをはじめとした緑物の野菜とごはんの上に乗せるというとてもシンプルな料理です。
しっかりお腹にたまるので、朝から気合を入れたいビジネスマンや、食べ盛りの男性に人気です。
2) スープ麺
スープ麺は前述した豚肉とごはんよりももっと人気です。
この料理の決め手は、何といってもスープです。
カンボジアは様々な種類のスープがありますが、
麺に一番合うスープは、豚の足の骨と玉ねぎ、にんじん、から出汁を取ったスープで、場合によっては少しだけ海鮮も合わせます。
スープは1時間以上じっくり煮込まなければならないので、
家でというより、外で食べることの方が多いです。トッピングは店によって異なりますが、カプサイシンを使った味付けはどこでも一番人気があります。
カンボジアで朝食が食べられるのは、6~8時の間で、地方が比較的早く、都心は遅いです。
1回の朝食は2米ドル程度なので、高くはありません。
カンボジアにいらした際は是非、カンボジア人と一緒に朝食を召し上がってみてください!
(個人的には豚肉とごはんがおすすめです。)
(アジアクリック.カンボジア担当/ Bee)
こんにちは。カンボジア特派員のレスマイです。
「アメリカンアイドル」から始まり、今世界中で視聴者の中からアイドルを発掘するTV番組が人気ですが、
ここカンボジアでもHang Meas TV局が放映している「カンボジアアイドル」は大人気です。
ファーストシーズンはちょうど11月1日に終了しましたが、まだまだ熱は冷めていません。
カンボジアと聞いて、地雷や貧困、裸の子供たち、内戦など思い浮かべる方も多いことだろう。
私は今後、タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシアのASEAN4だけでなく、メコン地域、つまりベトナム・カンボジア・ラオスも合わせて日本企業に対する比較検討の選択肢として揃えたいと考え今回、プノンペンに再訪、得た感想を備忘録として以下に記しておくことにした。
A 現地では高級店となるイオンモールプノンペンが進出し、おしゃればショッピングストリートが登場するなど、プノンペン市民の経済状況は上向。現地人の収入も、数年前から比べても数パーセント〜数十パーセント程度増えているようで、購買力もそれに応じて強くなっているのが分かる。普段の生活では1ドル程度の飲食、イオンモールや日本食やピザ等外国料理では10ドル近く使うことも1ヶ月に1度ほどあるようである。商品としてはタイ製品がカンボジア商品より信頼がある。欲しいものはiPhoneなどスマートフォン→またはSUVなど自動車→コンドミニアム。 米ドルが流通紙幣なのは安心できるが、盆地であるからか昼間の暑さによる経済活動の停滞は恒常的なリスクである。
A イオンモールプノンペンが出来たことで、日系企業の進出が増えている。具体的にはダイソーなどの消費財からアニメグッズ、DHCなど美容関連、伊予製麺のさぬきうどんやしゃぶしゃぶ、寿司等バイキング食べ放題、カレー、牛丼など主だった日本食は出揃っているようであるが各料理の競合まで至っていない。プノンペンは人口200万人の都市であるが、今後は、不動産賃貸業レオパレスの進出やマルハングループの銀行業に代表されるように規模は隣国のタイやベトナムに比べて小さいながらもサービス業においてバンコクのように多様性が育てられて行くと思われる。外資企業の設立は隣国に比べてゆるい。イオンモールは今後4店舗をカンボジア国内に開店するということである。
富裕層マーケットも、ナガワールドのカジノや、自動車ランドローバーやベンツなど高級自動車を見る限り一定の可能性はあるようである。
A ここ10年ほどの間に大学に通えたくらいの都市部の若者は、英語からパソコン技能、モラルまで先進国の若者20代と遜色ないレベルである。しかし40代以上の高年齢や地方出身者となると、かつてのクメール・ルージュに代表される長期間の混乱の影響から、教育水準やモラル、職業技能については厳しい面があることは否めない。
またその歴史的過程から多くがベトナムに反感を持っており、比較的親中国であり、自分の子供は中国人とは結婚させても良いがベトナム人とは許さないという風潮がある。日本に対しては一般的に親日である。
国民のほとんどが仏教徒であるが、戒律はゆるく、寺の境内で集まりの時なども肉を焼いて食べれるほどである。
今は雑多なメモ書きにすぎないが、情報を整理してまたこちらに加筆修正していきたい。
(アジアクリック/高橋学)
ファイトマネー300億円とも言われるボクシング世紀の一戦、フィリピン出身アジアの英雄パッキャオと、47戦無敗のラスベガスメイウェザーの一戦をカンボジアプノンペンで観戦しました。カンボジアでも非常に注目を集めたプログラム。その一戦でテレビ広告を出したクライアントと内容を共有します。
■パッキャオ対メイウェザー戦で流れたTVCM
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他にも、ガソリンスタンドに家族で言ってハッピーや、Yeo’s ブランド豆乳飲料を20代女子がジムとディスコに行って健やかなど、消費財と車のテレビCMが出稿されており、カンボジア経済はまだ1970年頃と言われるのは納得ですね。中間層には楽しい面白いシンプルな訴求が必要な時期のようです。
(アジアクリック/高橋学)