ASEAN主要7カ国+インド マーケットの入口

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 インド訪日は、この3つから手をつけよう(お役立ちインド情報リンク付)

ナマステー! アジアクリックの高橋学です。

中韓、香港台湾の次の訪日市場、タイやフィリピンそして欧米豪を攻められている最中かと思います。
しかしそのあとのインド訪日市場について何をしたら良いのか、デリーやムンバイ現地の旅行会社やインド人観光客に営業している経験から3ステップでシェアいたします。

1)まずはインド訪日市場の概況をデータで確認しよう!

首都デリーや商業都市ムンバイの富裕層の男性を中心とした家族が、5月と11月頃に大自然を目的に訪日が増えて行くことが確認されます。
また、インドならではですがボリウッド映画に代表されるようにロケ地誘致や、ウェディング誘致、そしてビザ免除になるインド人在学生に大きな訪日ビジネスの可能性があるのが分かります。
(下記リンクは、クリックで別ウインドウで開きます)

訪日ラボ:データで分かるインド人

日本自治体連合会:インド訪日旅行事情の最新動向~Outbound Travel Mart 2019~

JNTO平成29年度 インド市場 訪日プロモーション方針

JNTOがデリー事務所を開いたのも、日本の自治体が旅行博に出展しているのもインドが次の訪日マーケットになるからです。日本自治体連合会のレポート内でも、富裕層だけでなく中間層の拡大も見込めると報告されています。

 

2)最新訪日トレンドを聞きに行こう!

デリーとムンバイなど、インドは都市により市場性が全く異なります。

ベジ/ノンベジ比率や、民族、言語も全く異なります。
JNTOや現地旅行会社などに話を聞きに行くと非常によくわかります。
参考:【インド】訪日旅行を取り扱う主要旅行会社

私たちからご紹介も可能です。また最新市場情報もお気軽にご相談ください。

 

3)ヒンディー語でfacebookページを作って発信してみよう!

Facebook利用者数は、インド人が世界一。全人口の19%という利用率で、Facebook利用者数は日本の人口の約2倍の2億5,300万人います。

 

新しい観光地をPRするなら、facebookは手軽で比較的安価に刷り込みや調査がしやすいメディアです。インドで本格的な広告プロモーションを始める前にまず、インド人向けfacebookの運用をご検討ください。
当社もヒンディー語でインド人スタッフがfacebook運用していますので、運用代行もお気軽にご相談ください。