サワディーカップ。アジアクリック・タイ特派員エーです。
タイでビジネスのヒントを提供してくれるBrandinsideから2020年のタイフードビジネスのキーワードが提案されましたので共有します。

こんにちは、スタッフのAyaです。アジアクリック特派員インタビュー企画第二弾は、シンガポール特派員ロジャー氏とシン氏にシンガポールのお勧めスポットからシンガポール人観光客の旅行先の傾向などのたっぷりとインタビュー。そこから訪日観光客誘致に繋がるシンガポール人が旅に求めるポイントを推察します。
マジュラシンガプーラー!シンガポールの特派員Hinaです。
シンガポールには何を食べようかと迷うほどたくさんの美味しいジャパニーズレストランがあります。
一番国土面積が小さい国にも関わらずおそらく東南アジアの中での一番日本食レストランの店舗数が多くて、
料理の鮮度のクオリティーも一番高いと思います。
また日本食レストランのバラエティーの豊富さも今では日本と変わらないぐらいたっぷり揃っています。
あまりにも揃いすぎて牛たん専門店、串かつ専門店、フグ屋さん、
さらにはアジアトップ50に選ばれた日本食レストランもいくつもあります。
今日はそんな激戦を巻き起こしている日本食ブームの中でオープン当初から連日行列で未だに ローカルの心をぎゅっと掴んで離さない人気のレストランがブームを作ったきっかけになったある 商品のネーミングを探ってみたいと思います。
(さらに…)
マジュラシンガプーラー!シンガポールの特派員Hinaです。
今日は東南アジアで最も日本食フェアーが当たり前のように連日行われているシンガポールから人気上昇中の新しい食フェアースタイルをご紹介致します。
今回は筆者のASEAN各国からの観光客誘致に関しての質問に対して、ASEANの専門家である アジアクリック高橋学氏による回答、第二弾をご紹介いたします! _________________________________________ Q. インドネシア人が訪日観光時に食べたい日本食は何ですか?
A. うどんが意外と人気です。もちろんお寿司屋すき焼き天ぷらなど インドネシアジャカルタで食べられる日本食の本物を日本現地で食べてみたいと言う欲求が 強いですが、 今インドネシアで流行しているのはうどん、 ブランド名をあげると丸亀うどんで、 自身で味を調整できるということ、揚げ物好きなインドネシア人に天ぷらがヒットしたと言う事が 人気の理由です。 その他人気なことに体験ものがあります、というのは例えば流しそうめんであったり、 わんこそばであったり、日本食ではあれどエンターテイメント性があるものが良いでしょう。 また一面、Facebookなどソーシャルメディアをよく使っていますから、 インドネシアなど 公共にいる友人や家族に見せるために動画や写真映りが良い食べ物も人気になるという条件を 備えています。 ______________________________________ いかがでしたでしょうか。 今後も様々な質問に回答していきますので、お楽しみに! (アジアクリック/高橋)
スラマットシアン、インドネシアからアジアクリック特派員のロナルドです。
意外かもしれませんが、ここインドネシアで和食は40年以上もの間親しまれています。日本人がインドネシアにやってきた時からインドネシア人の間にも普及し始め、都市部を中心に広がっていきました。
また、第二のブームとして、2000年代初頭に若者世代を中心に起こった日本サブカルチャー・日本ライフスタイルブームです。また、この頃チェーン店の寿司屋がインドネシアにやってきたこともあり、更にブームは加速し、食べ物に関して言えば、寿司の他に、ラーメン、うどんにも人気に火がつき、最近は丼(どんぶりもの)が最も人気です。
とはいえ、牛丼は以前からでもインドネシアで食べることが出来ましたが、今日のような人気の品ではありませんでした。しかし、吉野家の登場により、牛丼がインドネシア人にも身近なものとなったのです。とはいえ、「牛丼」と言っても、吉野家のように、決して「牛丼」だけを扱っているわけではありません。「丼」全般を扱っています。ということで、インドネシア華人に人気の「丼」トップ3の発表です!!
日本人の友人曰く、ジャカルタのカツ丼と日本のカツ丼、味は殆ど同じなようです。それでも、私たちインドネシア華人は何の抵抗もなく美味しく食べています。
日本のものに比べて海鮮そのものの種類は違ったものになっているかもしれませんが、それでも、生の魚を食べるという少しエキサイティングな体験としての魅力もあります。
また、寿司に近いので、寿司が好きだという人に特に好まれています。
とにかく日本のカレーは大人気で、インドネシア人の舌に合います。また、カツカレー丼もあるので、3位のカツ丼よりも上回った結果になっています。このように、今少しずつカレーをアレンジして食べることも人気です。
以上のように、実はインドネシアの「牛丼」ブームは、「丼」ブームであり、「丼」は日本の様々な料理に挑戦する機会なのです。
インドネシア人がまだ見ぬ丼があるなら、ビジネスを検討してはいかがでしょうか?
(ジャカルタ特派員/ロナルド)
シンチャオ!
ホーチミン特派員のファンです。
富裕層のお屋敷や日本人学校も集まる7区に、シンガポールのショッピングモールVovo City(ビボシティ)が今月オープンしたので行ってみました。
4階建の敷地には、スーパーマーケットのベトナム生協やダイソー、
飲食店は 丸亀うどん、
回転しゃぶしゃぶ店、
他にも日本料理店としてペッパーランチ、FURANO SISHI、SYABU YA、MOFなどが入店。
最上階にはおもちゃの有料知育教室や美容サロンの衣理インターナショナル、
シネコンがあり、
最新映画アベンジャーズのプロモーションもしていました。
モールのPR方法としては、家族友人とセルフィーできる撮影スペースを多く設置していましたね。

また、10米ドル相当以上の買い物で、この箱を一つ取れるというキャンペーンも。
去年のイオンモール2号店のオープンに続き、ホーチミンにはシンガポールからもこのショッピングモールが進出。
製造拠点のみならず、ベトナムは消費市場としても伸び盛りです!
(アジアクリックホーチミン特派員/ファン)
サバ~イ・ディ~! ラオスの首都ビエンチャン特派員のNoyです。
さて、今日は先ほど私が食事してきた日本食レストランをご紹介します。ここラオスでも日本食の人気は高まっていて、レストランの数も増えています。ただ、こちらのレストランは食材を日本からの直接輸入に拘っているので、他のレストランに比べて値段がとてもとても高いです。客層も、殆どがラオスのハイクラスに属しています。
以前日本に留学していたころから思っていましたが、ラオス人は日本食の殆どが好きで食べれますので、今後低価格の日本食レストランが出来ればもっともっと注目とリピーター顧客を集めると考えられます。
ちなみに、ご飯を食べるときは誰かと一緒なのが当たり前という文化があるラオスですが、いわゆるハイクラスに属するラオス人もやはり多忙なので、女性が一人でごはんを食べていても全く大丈夫なレストランがあれば有難いですね。
ぜひバンコクやホーチミン、インドネシアなどでの飲食業を視察されたら、ぜひラオスもブルーオーシャン市場として考えてみてくださいね!
私もラオスでお手伝いします。
(アジアクリック・ビエンチャン特派員/ノイ)