こんにちは、PR事例特派員のAyaです。マレーシア発祥のホワイトコーヒーの老舗メーカーである『オールドタウン』は、創業から約60年もの間人気を維持し続けています。時代とともにPR方法も変化し、現在ではSNSを利用したPRを中心に行っています。
今回は、『オールドタウン』のPR戦略における2つのポイントをご紹介いたします!
こんにちは、PR事例特派員のAyaです。マレーシアの国民的清涼飲料水『100PLUS』を、皆さんご存知でしょうか?実は20年以上も人気で、PR戦略には2つのポイントがあるのです!!
そこで今回は、『100PLUS』のPR事例についてご紹介させて頂きます。
こんにちは、PR事例特派員のAyaです!
今回はFANCLがシンガポールの小売市場から撤退せざるを得なくなった理由と、現地で小売業をする際に併用して利用すべきSNSでの経営戦略についてご紹介致します。
こんにちは、PR事例報告員のAyaです。
今回は、ベトナムに進出しているダノングループの乳幼児向け食品を販売するデュメックス社のフェイスブック運用例を参考にベトナムのPR事例をご紹介させて頂きます。
皆様、こんにちは!台湾担当のチャニンです。
世界保健機関(WHO)の2014年の調査で、世界で近視率が最も高い国はどの国どこになったでしょうか?信じ難いかもしれませんが、それは台湾なのです!
前回はASEANで成功する秘訣、つまり失敗しないために「現地を知ること」とお伝えした。
今回は現地を知らなかった私の中国ビジネス失敗経験を共有する。
〜中国ビジネスはパチンコをやるようなもの、野生の王国で日本人は負けるのは分かっている。
そこで、私が社会に貢献できるのは、地元ASEANと中国の経験を日本社会に戻すことだと考える。
私は2006年に中国北部天津地方南部に身を移しWEBマーケティングを生業とする中国人数人からなる有限公司を運営していたが、セオリー通りチャイナリスクにひっかかってしまい、中国人パートナーに資金も実権もうまく奪い取られ、ほうほうの体で社外に放り出されてしまった。
なぜか。
中国を知らなかったからである。中国のビジネスの仕組みは小さな権利から大きな権利に乗り換えて行くために、その場その場のチャンスを奪い取ること。14億人という大人口の中での弱肉強食なのである。野生の王国なのである。また、中国語が出来なけば通訳に依存する、それでは通訳と相手の中国人の手のひらで踊らされてしまう。相手の些細な嘘を見破り、自身や会社を守るためにも、現地の言語は理解できないといけない。状況が分からずして判断もできようもないからだ。
そうして、全てを中国人パートナーに任せきっていた私が、一文無しとなった2008年。
ここに、海外ビジネスで失敗しないための基礎中の基礎「自身が現地を知ること」を学んだ。