【2017年保存版】アジア訪日誘客マニュアル(誘客8ステップとポイント)
こんにちは、アジアクリック高橋学です。
私どもは毎日ASEANを訪日PRのため飛び回っておりますが、どのアジアの国々でも日本旅行が最も人気です。特に今2016年9月現在タイとフィリピンの訪日の盛り上がりは台湾に勝るとも劣りません。
本日はタイやインドネシア、フィリピン等等アジアからの誘客をどこから始めるのか流れとポイントをお伝えします。
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【2015まとめ】アジア市場記事トップ10を発表!!
こんにちは、アジアクリック高橋学です。昨年も大変お世話になりました。
2015年は、タイを中心に訪日インバウンドが発展し地方への誘客が増加し、またシンガポールへ多くの日本企業の進出をお手伝いさせていただいた1年でした。
当社運営メディアの「
アジア特派員ビジネスレポート」で2015年に最も読まれた記事TOP10は以下のとおり。やはり現地の具体的な事例に人気が集まったようですね!
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10位 ASEAN10ヶ国別に訴求ポイントがこんなに違う!習慣と民族性に注目!
GENGSI(ゲンシ)、BANGGA(バンガ)、MANJA(マンジャ)とは?
台湾人が訪日時に買い物するブランド名とその購買理由を紹介。
ここまでは、訪日市場としてのアジア各国が出揃った印象ですね。
続いていよいよベスト3の発表です!
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3位 タイにおける日本の化粧品流行事情
タイの化粧品ランキングと日本化粧品の弱みを紹介。
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3年連続日本旅行が人気ナンバーワン、成熟市場として高級サービス路線を進むタイ、
税制対策としても人気、ASEANのショーケースとしてのシンガポール進出、
そしてTPPの恩恵を最も受け、チャイナ・プラスワン・タイプラスワンとして新市場&生産拠点として期待が膨らむベトナムと、2015年に最も人気だった3ヶ国の鉄板記事がベスト3でした。
2016年も、アジア各国は政治や宗教などの影響を受けながら急速な経済発展を続けていきます。訪日観光インバウンドは今が旬ですが、進出に関してはそのタイミングがいつ来るかが難しい所。当社アジアクリックも現地からの最新情報をお届けしながら、Facebook運用代行を中心とした訪日PR、現地調査、現地営業代行で日本の皆様がアジアを知り、アジアと繋がり、アジアでうまく行くお手伝いをさせていただきます。 アジア市場のビジネスはお気軽にご相談下さい。
(アジアクリック/高橋学)
アジアで使われているSNSと観光客観光インバウンドPRへの活用
表は、ASEAN(タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・ベトナム・フィリピン)観光客によく使われているSNS(ソーシャルメディア)です。
つまり、彼らは日本旅行の口コミをこれらで拡散したり相談したりしているのです。
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【台湾】日本以外で人気の観光地とその理由
你好!台湾特派員のチャニンです。
前回お話させていただきましたように、日本は台湾で最も人気の高い観光地の一つですが、
今回は日本以外の人気観光地についてお話ししましょう!
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【ASEANコラム】東南アジアと伴走できるのは、日本だけ。
昨今、タイやインドネシア、シンガポールなど
東南アジア諸国が近くに感じられる方も多いでしょう。
私はシンガポールを中心に、タイバンコク・ベトナムサイゴン、フィリピンダバオ、インドネシアジャカルタなどを移り住んでいますが
いずれの国民も
親日であること、日本人を尊敬してくれていること、目上の友人として付き合ってくれてることに
大変有り難く、また
自身が期待を持たれている日本人であることに身が引き締まる思いがします。
東南アジア諸国は、シンガポールですら
社会の安全、インフラ、教育などが未発達で、
お金持ちがますますお金持ちに、特になりやすい地域であり
ますます持つものと持たざる者の差が開いてきています。
それらは資本主義である以上、逃れられない運命なのですがしかし
他人を自身のように気にする心
人を自身と、同じ人間として見れる余裕と人格が必要なのでしょう。
心と文化が豊かで、他人を思いやれる国はどこか。
日本しかありません。
日本人の美徳である強調と他人を思いやる心。
自身より他人を優先できる文化を持つのは、日本人しかいません。
日本の技術と、思いやりの心。
利他の心を持って、発展途上であるASEAN市場と伴奏していく。立場は上でも下でもなく、横に寄り添って相手の速さに合わせて伴走していく。
これがこれから10年の、東南アジアとの誇りある付き合い方だと思うのです。
(アジアクリック/高橋学)