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【インドネシアPR事例】限定商品CHITATO CHIPSが短期間で多くの消費者をGETした理由
スラマットシアン! ジャカルタ特派員のルキです。
インドネシア大手財閥のサリムグループ社長の息子であるAXTON SALIM氏が自社の限定新商品CHITATOCHIPSを自分のアカウントからPRする活動が目立ちました。
これは、財閥サリムグループのINDOFOOD社が昔から販売しているインスタント焼きそばがポテトチップス化したことで大きな話題にもなったためです。
TwitterやInstagramで宣伝し、瞬く間に広がり、10代~30代の若いインドネシア人を中心に、コンビニへ走らせる現象が起こりました。
このPR方法のポイントは、会社のオフィシャルアカウントから宣伝するよりも、若い社長の息子が消費者視点に立ち、個人のアカウントから宣伝するからこそポテトチップ購入層のインドネシア中の若者の消費者の目に留まったと考えられます。
皆様の会社でも、現地人でマーケティングのプロがSNSを使って投稿していますか?
現地の消費者に最も近い、担当者の感性を活かして投稿をしましょう!
話題性を呼ぶためには、企業と消費者の距離の近さがポイントだということはSNSの効率的な活用法ですね。
(アジアクリック・ジャカルタ特派員/ルキ)
当社では、Facebook運用代行を中心とした訪日・現地PR、現地調査、現地営業代行で日本の皆様がアジアを知り、アジアと繋がり、アジアでうまく行くお手伝いをさせていただきます。
アジア市場のビジネスはお気軽にご相談下さい。info@asiaclick.jp
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