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 フィリピンのスマホでショッピング 事情 〜私たち、このように服や靴、そして食べています!

マガンダング ハーポン!(こんにちは)
フィリピンの首都マニラから、フィリピン特派員オムです。

今年人口が1億人を超え、平均年齢23才、つまり半数の約5,000万人が23歳以下のフィリピン市場。今日は同年代の私が、メトロマニラにおけるスマホを使ったショッピング・商品サービス選択事情をシェアします!

2014-07-19 15.16.25

1)価格をネットでまず確認、質の確認のため実店舗購入多し。
フィリピンでは買い物をする時は、ネットなど色々なサイトにアクセスし、一番安く買える所を探してその場所に実際に行きます。今、ネットで物を買うという方法もあるのですが、やはり品の質などネットでは分からない部分もありますので、多くの人はモールなどお店に実際に行き買う人が多いですが。

2)もっとも食いしん坊なフィリピン人。
フィルピン人は食べることが大好き。 食べ物の情報などはFACEBOOKなどのファンページでいち早くチェックします。そして実際のお店に行き、食べたいものを見て決めます。観光庁の訪日外国人観光客調査でも、フィリピン人がベトナム人と並び、訪日時の総支出に対して最も飲食にお金を使う比率が高いことが分かっています。

3)スマホはショッピングから授業、ビジネスまで必需品、価格も5,000円程〜。
今どの国でもスマートフォンは必需品ですが。フィリピンでも同じです。スマートフォンはどんな情報もいち早く手にすることができます。例えばショッピング(買い物)する時のお店探しや、学生にとっても、必要な予習と復習のためにファイルを保存したりすることができとても便利なためフィリピン人にとってスマートフォンはかかせません。チェリーモバイル等金額も5000円程度からあります。

今フィリピン人はお金を貯めるより使うようになっています。
スマホでショッピング、お得を求めて、ますます日常になりそうです!
(アジアクリック マニラ特派員/オム)