セラマソレッ!アジアクリック・インドネシア特派員のルキです。
先日のレバラン(断食明け大祭)を利用してフィリピンのマニラを訪れました。その際、インドネシアで失敗したあるコンビニの販促方法の違いに気づきました。
実は、弊社の記事でもセブンイレブンのインドネシアでの苦戦について紹介しましたが。レバランの期間に「セブンイレブン撤退」の情報が大きく流れました。
▶︎参考記事:http://asiaclick.jp/new/indoand7eleven-3971
これ以前にもローソンがバリ島から撤退し、ミニストップが店舗を閉店するなど、日系コンビニにとって厳しい状況が続いています。そこで今回はインドネシアのセブンイレブンとローカルコンビニの違い、フィリピンの同社の販促方法のポイントを明らかにし、セブンイレブンのインドネシアでの失敗の理由を解説致します!
Xin chao!ベトナム市場担当の櫻井です。
PART2では、現地の店舗と連携することで、外国籍企業が抱える問題点をも視野に入れて、店舗数を増加させた「ファミリーマート」をご紹介しました。今回は、今年度ベトナムに進出して店舗数が急速に増加している「セブンイレブン」の戦略ポイント3つをご紹介いたします!
Xin chao!ベトナム市場担当の櫻井です。
PART1では、ベトナムのコンビニ市場の現状と、ベトナムに進出している日系コンビニの中でも最も店舗数の多い『ファミリーマート』の戦略ポイントをご紹介し、現地の祝祭日や記念日、またベトナム社会でその都度ニュースになっているトレンドを取り入れたPR戦略が必要ということをお伝えしました。
そこで今回は、ファミリーマートよりも後に進出した「ミニストップ」がどのような戦略で他の日系コンビニに対抗しているのかをご紹介致します!
Xin chao!ベトナム市場担当の櫻井です。
2017年6月15日にベトナム・ホーチミン市の複合ビル「サイゴントレードセンター」の1階に「セブンイレブン」のベトナム1号店がオープンしました。オープン当日は入るまでに10分かかるほど行列ができ、現在でも混雑しています。日系コンビニは今回オープンした「セブンイレブン」の他にも、2社ベトナムに進出しています。
そこでPART1では、ベトナムのコンビニ市場の現状と、ベトナムに進出している日系コンビニの中でも最も店舗数の多い『ファミリーマート』の戦略ポイントをご紹介致します!
こんにちは!PR事例特派員のAyaです!
今回は、日本の大手コンビニチェーンのセブンイレブンがインドネシアで店舗展開に苦戦する理由と、インドネシア進出の際に気を付けたいポイントをご紹介させて頂きます。