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フィリピンマニラ市に、世界最大のカジノシティが誕生へ
マガンダンハポン! マニラ特派員オムです。
現在、マニラ市のウォーターフロント地区にラスベガス級の複合リゾート施設が建設中で、今後10年間でラスベガスを超えるギャンブル収入が予測されており、ホテルオークラも2018年、和をテーマに総客室数380室のホテルを開業します。これからますます、フィリピンの飲食サービス業の進出が加速しそうですね。
この辺りはアジア最大級のモールや遊園地があり、またマニラ国際空港からもすぐで交通至便なマニラのもう一つの中心地になりそう。
もともとマニラにはカジノが多く、一般のフィリピン人でも遊んでいる人が多いです。負けた人は自身のスマホを質に入れて(カジノの入口にそのような商売の人がゴロゴロいます。。)、負けを取り返そうとしていています。
もちろん、こちらは外国人観光客と富裕層向けの予定です。
フィリピンは日本同様外国からの観光インバウンドに力を入れています。
このマニラのカジノシティ建設に加え、元来のセブなどのシーリゾート、そしてスーパーWi-Fiでマニラ市中でインターネットにフリーアクセス整備をはじめ観光地としての隣国フィリピンに引き続きご注目下さい。日本語による現地視察の依頼もお待ちしております。
(マニラ特派員/オム)
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