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 【インドネシア】SNSからの来館が35%!インドネシア図書館のイベントPR事例

こんにちは、PR事例報告員のAyaです。

今回は、インドネシアのPR事例の特徴についての事例をご紹介致します。

TECH IN ASIAが2014年6月14日に公開した記事によると、全世界で登録されているツイッターのアクティブユーザー数は2億2500万人にも上り、そのうちの2000万人のユーザーがインドネシアからのユーザーとなっています。

https://www.techinasia.com/twitter-close-20-million-active-users-indonesia

つまり、全世界のツイッターユーザーの約10%はインドネシア人と言うことになります。

その証拠に下記の事例があります。

ツイッターは、イベント告知に有効です。インドネシアジャカルタのイベント認知経路の調査より、25〜45歳が親の137家族のうち、 口コミが24.8%、ツイッター経由が35%、その他メディアが26.3%と回答。

Picture1

 

 

 

このように、インドネシア人にとってツイッターを介しての情報収集はとても身近なものとなっています。

インドネシアに限らず、アジアでは遠く離れた家族との連絡手段としてフェイスブックやツイッター等のSNSが使われており、私達日本ブランドのPR手法としても必須のようですね。

自身の親にiPadをプレゼントして孫の様子をSNSで見たりしているようです。日本でもビデオチャットで孫の様子をおじいちゃんおばあちゃんが楽しみにしていますよね。

 

皆様も是非自社のインドネシアでのPR活動には積極的にツイッターなどのSNSを利用することをお勧め致します!SNSでPR情報を見れる“手軽さ”と“身近さ”がアジアではキーポイントになるのです。

 

現地のPRはなかなか事情もあり分かりにくいと思いますが、

私たちアジアクリック現地スタッフが最新情報で貴社のPRを応援致します!