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台湾でのPRは、ズバリ無料新聞プラスSNSがお得!!

皆様、こんにちは!台湾担当のチャニンです。

今回は台湾ある効果よいメディアを紹介します。それはMRT(地下鉄)で無料提供される新聞です。
台湾は台北と高雄でMRTがあります。今は台北MRTの102駅で月曜日から土曜日まで毎日24万分の無料新聞-「Upaper」を提供されますが、高雄MRTは今無料新聞の提供者は募集中です。2007年まで台北の無料新聞提供者は台湾最大なメディアグルプーNextMediaですが、今まではUnited Daily News Groupが提供されます。そして、実際無料新聞なので、でも提供者は台北地下鉄局にお金を払わなくてはいけないです。United Daily News Groupは基本費用の五倍の金額を支払って、地下鉄新聞の独有提供権をもらいました。無料新聞を提供するのは独有提供権利金も支払って、新聞社の作業費、印刷費用なども身に引き受けますので、会社に対してはとても重いですが、でもなぜ台湾の大手メディアは独有提供権利が欲しいでしょうか?

それは、台北MRTの利用者は台湾の交通機関で一番多く、現在は毎日24万分の新聞を提供しましたが、約6割の利用者は新聞を貰われないです。それを通じて、いろいろなベンダーは自社の広告を掲載したら、高い反応が返って来ています。この中で一番重要なことは、現在台湾で新聞の発行量は少なくなっていますが、ネット利用率が高くなっているので、テレビ新聞を見る人は昔より少ないです。だから、毎日百万人以上利用者の無料新聞に掲載するのは相対的に価値が高くなっているのです。

それに加え、この中ではいろいろな広告はSNSの力を使ってます。
例えば、QRコードを通じて、LINEやFacebookに繋るとクーポンをくれます。これは私達台湾人にとってとても有効な宣伝方式ですが、特に使った会社の売り上げは確実に伸びていると実感しています。

日本企業の台湾支店について~会社規模と人材募集

大家好!台湾担当のチャニンです。
日本と台湾はいろいろ文化、習慣とか似ていると思いますが、しかし職場からは差異点が多さそうです。これからは台系会社と日本会社の台湾支店の差異点を話しましょう!

 まずは規模です。
日本会社の台湾支社はだいだい5-100人ぐらいですが、役割は営業、ロジスティクマネージメント、カスタマー‐サービスとかいます。台湾会社の規模は最低30から1000以上の会社も多さそうです。日本会社の分野は多く貿易会社、原料、部品会社が多くいです。

次には、人材募集です。
日本会社の人材募集は新卒採用が90%以上を占めて、入社は4月です。そして、人材募集方式は多く日系人材サービスを通じて、人材を探します。例えば、Pasona、Withって人材サービスは使っています。
初めての面接から最後面接までは1ヶ月以上かかるのは普通です。そして、入社すると、転職する方は殆どいないです。それは一番大きい差異点です。

台湾の職場文化は毎3年ぐらいで転職するは普通です。なぜかというと、確かに今の日系会社は昔より「定年退職」という文化はそんなに強くないですが、しかし台湾よりは未だに定年退職という分化傾向は強いです。台湾の職場文化は定年退職の文化はないですし、そして、給料や職位を高くなりたいと、転職は一番早い方式です。だから、台湾会社の入社ピークはボーナスを入手した後の3月です。人材募集は人事が直接に人材募集サイトで探しています。面接から入社までは2週間から1月ぐらいまでです。
日本に近い台湾ビジネスですが、理解した上で人事に当たりたいものですね。
(アジアクリック台北特派員/チャニン)

 

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