セラマソレッ!アジアクリック・インドネシア特派員のルキです。
早速ですが質問です。皆さんはインドネシアにとって、8月17日が何の日だかご存知でしょうか?その答えは「独立記念日」です。第二次世界大戦までオランダの支配が続いていたインドネシアは、第二次世界大戦時に日本軍が占領し、オランダの支配下から外れました。そしてポツダム宣言の2日後の1945年8月17日にスカルノ氏が大統領となり、「インドネシア独立宣言」を発表しました。
この独立記念日は国中でお祝いをするため、服装やプロモーション、商品のパッケージなどにまで影響を与えているのです!そこで今回は、インドネシアならではの企業の取り組みとSNSを活用したPR方法をご紹介致します。
今回は筆者のASEAN各国からの観光客誘致に関しての質問に対して、
ASEANの専門家であるアジアクリック高橋学氏による回答、第4弾をご紹介いたします! _____________________________________________________________________ Q. タイ人が一番行きたい日本の観光スポットはどこですか? A. タイ人観光客が1番見たい日本のスポットはズバリ日本の四季の風景です。 春に桜が綺麗に見えるところ、夏ならお祭りが楽しめる所、 秋なら紅葉が美しい山間部、
冬なら雪と一緒に戯れる所になります。 ですから今退陣に有名な場所だけでなく、地方部などでもうまくにプロモーションができれば 十分タイ人が押し寄せてくれるようになるでしょう。 例えば雪の壁は黒部にしかないと思われていますが、岩手と秋田の県境のアスピーテラインにも 4月に何メートルもの雪の壁が見ることができます。 しかしこれはタイ人観光客は知りません。 せっかく良いものも知らなければ行くことができません。 ここに 海外に向けてのPRの重要性があります。 _____________________________________________________________ いかがでしょうか? 次もお楽しみに! (アジアクリック/高橋学)