お世話になっております。アジアクリックではタイ/バンコク・高橋、シンガポール・小桑が引き続き現地で活動しています。
さて日本では聖火リレーが始まった一方、第4波の可能性も示唆されなかなか落ち着かない日々かと思います。
一方東南アジア諸国では、すでに昨年の9月以降、シンガポール、ベトナム、タイではほとんど国内での感染拡大はありません(海外から持ち込まれるケースが多い、タイでは2020年末から少し感染拡大がありましたが今は抑え込んでいます)。
このように、アジア太平洋地域を中心に各国の感染状況は落ち着いてきています。さらにワクチンの接種も始まっており、現地では、2021年内にはいよいよ国際観光が再開するのでは、という話も聞かれます。
長かったトンネルも明かりが見えてきました。
この4月から始まる2021年度は、訪日観光インバウンド再開に向けて、いったい今何をすればよいのか?が問われる年度になると考えます。
輸出促進に関しても、2021年度は昨年模索した施策を改善していく必要があるでしょう。
何をやればいいのか悩みながらもがき続けた2020年度から、明らかに「再開」というターゲットを得た2021年度へ。
私たちが得た経験から、2021年度に取り組むべきPR施策をご提案をさせていただきます。詳しくは、下記の企画書をご覧いただき、ご興味がありましたら是非ご連絡ください。
共にインバウンドの再開目指して伴走してまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
アジアクリック 高橋学/小桑謙一
サワディーカップ、タイからアジアクリック特派員のナップです。
タイ人は世界で一番、1日5時間以上もモバイルからのインターネットを使っていると言われています(We are social, Digital in 2019)。
私のスマホ画面から、タイ人がどんなアプリを使って楽しんでいるかお見せしますね。
サワディーカップ。アジアクリック・タイ特派員エーです。
タイでビジネスのヒントを提供してくれるBrandinsideから2020年のタイフードビジネスのキーワードが提案されましたので共有します。
你好(ネイホウ)!香港特派員の詩織です。
先日初めてタイ旅行へ行きました。香港とタイは同じアジアではありますが、実際に旅行してみて様々な「違い」を感じました。そこで今回は、日本から香港もしくはタイ、タイから香港の市場進出のヒントとなる私香港特派員の目線で気づいたタイと香港の違いをご紹介致します!
みなさん、こんにちは、アジアクリック・タイ特派員のエーです。
先日、タイ・バンコクの中心部で「LINEビレッジ」がオープンしました。LINEを利用しているもしくはキャラクターが人気の国は他にもあるのにも関わらず、なぜタイでオープンしたのでしょうか?実は、『観光』が大きく関わっているのです!そこで今回は、LINE株式会社がタイに注目している理由と、このようなテーマパークの効果についてご紹介致します。
サワディーカップ!アジアクリック・タイ特派員のエーです。
動画アドテクノロジー企業の「Unruly(http://jp.unruly.co/)」が、『2016年に最もシェアされた動画広告トップ20』を発表しました。このランキングで、あるタイの動画広告が10位にランクインしたのです。そこで今回は、10位にランクインしたタイの動画広告から、タイの人々に興味を持たれる広告のポイントを解説致します!
みなさんこんにちは、アジアクリック・タイ特派員のエーです。
皆さんはGoogle(タイランド)が発表した、2016年にタイで最もダウンロードされたスマートフォンアプリをご存知でしょうか?それは、『PRISMA』という写真加工アプリです。この写真加工アプリが人気となった理由の背景には、タイ人ならではの行動があるのです!そこで今回は、写真撮影に関するタイ人の傾向をご紹介致します。タイ人の生活や文化を理解することこそが、タイでのビジネスの成功への第一歩ですので必見です。