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【インドネシア】実際に日本で民泊を体験!!見えてきたメリットとデメリットとは?!
セラマソレッ!アジアクリック・インドネシア特派員のルキです。
2017年1月に、東京で初めて民泊を経験しました。実は今、インドネシア人にはホテルよりも「民泊」の方が人気なのです!!
民泊が人気の理由はこちら→ http://asiaclick.jp/new/indojptravelandaccommodations-4283
そこで今回は私の経験を通して、現在の日本の民泊はインドネシア人にとってどんなメリットとデメリットがあるのかをご紹介いたします。
・民泊が良かった理由3つ
- 実際に日本に住んでいるような経験ができる
実際に日本で住む場合のシミュレーションができます。
日本の住まいがどうなっているかも実際に使って分かりますよね。
- 民泊に必要な近くの情報が英語で渡された
情報を一切知らない人の場合は役立つのではないかと思いました。
たくさんの資料が英語で置いてありました。
- 洗濯や料理が自由にできる
滞在日数が長いと選択も必要ですし、自国の料理が食べたいと思った時に、簡単な料理ができるのがいいですよね。
・ホテルの方がいいと思った理由3つ
- 日本のごみの捨て方が複雑
曜日によって、捨てるゴミが違うことは日本ならではのことです。最終日にゴミ捨て日があるとは限らず、部屋に置いて行っていいのかわかりません。最終日に家主の男性がカギの受け取りに来た際、ごみを置いて行っていいと仰ってくれました。しかし利用者が女性の場合、ごみの中身をみられるかもしれないと少し不安を感じるのではないかと思いました。ホテルには掃除のプロの方がいらっしゃいますし、清掃の方も1名以上ですのでそういった不安はありませんよね。
- カギの受け渡しに相手の時間に合わせる必要
(受け取りと引き渡しで実際待たされました)
当日連絡するように言われていたため、事前に何時にチェックインできるのか分からないまま日本へ行きました。私はWifiをレンタルしていたため、エージェントとやり取りをすることが出来ましたが、Wifiを準備していない人には難しいと思いました。
また、チェックアウト時も、時間よりも遅れてきて、もし、飛行機までの余裕時間がない場合だったらどうするのだろうという問題点も見られました。
- 電話がないため、日本国内電話が使えない
日本で誰かと会う約束をしている場合など、急に電話が必要になる場合もあります。しかし、民泊では固定電話が設置されていないので、自国(インドネシア)の携帯から電話もしくはSKYPEにお金を入れて電話するため、不便と感じることがありました。
以上、民泊のいい点とホテルの方が良かったと感じた点です。
実際に日本での生活が体験でき、ホテルよりも自由に過ごすことができる民泊。しかし、管理体制と安心面に関しては改善の余地があります。
弊社では、皆様が必要としている情報を提供するリサーチ業務やSNSを通じたPRの代行業務をASEAN各国の言語で対応しております。
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(アジアクリック・インドネシア特派員・ルキ)
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