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インドネシア女子に人気の日本にどこでもある「あの」観光スポットとは?
セラマソレッ!アジアクリック、インドネシア特派員のルキです。
今回は、インドネシア人女子に話題のパワースポット巡りについてインドネシア人の宗教別見解と新たな人気観光地としての可能性をご紹介いたします。
(インドネシア高級住宅街近くのショッピングモールにはアイススケートリンクの前に鳥居が飾られています)
インドネシア女子の間でたまたま、パワースポット巡りの話題がでていました。そこで宗教や民族によって、神社やお寺に行くことへの考えなども聞いてみましたので、ご紹介いたします。
まず、インドネシアでは大きく分けて、プリブミと中国系インドネシア人が存在します。プリブミはイスラム教徒とカトリック、中国系は、カトリックとクリスチャンそして仏教が存在します。
例えば、浅草近くの今戸神社はキャラクター好きのインドネシア人の間では、招き猫がマスコットというユニークさと恋愛パワースポットで人気ということで知られています。
今回、仏教徒インドネシア人によると、インドネシアでは、お寺や宗教的施設がキャラクターやマスコットをもち、観光化している場所がないため、とてもユニークだということが分かりました。
http://www.enjoytokyo.jp/solo/detail/186/?ngt=TT0c9395304001ac1e4ac203NLmCwQE7DEFs7_KKamQh6w
また、イスラム教徒の友人も、パワースポットはとても興味があるし、お守りもぜひ買いたいとのことでした。彼女は自信を信仰深いイスラム教徒と言います。しかし、神社やお寺へ行くことにも興味があるし、アトラクションの一つとして、パワースポット巡りをしたいとのことでした。
http://kyoto-power-spot.hatenablog.jp/category/
インドネシアは比較的多文化にオープンであり、イスラム教徒の方も比較的オープンマインドです。ただ、宗教や民族に問わず、インドネシア人はパワースポットに興味を持っているということが分かり、これから注目を浴びることになると言えます。
弊社では最新のインドネシア人を含むASEANの方々の訪日トレンド情報も提供しております。また、日本の観光地をアセアン各国へ現地語でSNSを通じて情報提供も行っております。まずは、お気軽にご連絡くださいませ。
(アジアクリック・インドネシア特派員/ルキ)
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